さぶろうのマラソン好日録
1972年生まれの42歳サラリーマンです。マイペースで走ってます。

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さぶろう

Author:さぶろう
1972年生まれの42歳サラリーマンです。学生時代、フケてたので「三浪してるみたい」→「さぶろう」というあだ名でした。
20年近く運動から遠ざかっていましたが、フルマラソン完走目指して2009年1月よりトレーニングを始めました。
スタート時は182cm86kg体脂肪30%強のメタボ体型でしたが、10kg以上やせて、フルとウルトラを完走しました。
なかなか速くなりませんが、マイペースで走ってます。



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出場予定大会

4/21 チャレンジ富士五湖(112km)
5/12 道志村トレイル(ハーフ)
7/7 北丹沢12時間耐久レース



自己記録

10K 10年12月 多摩川月例 48:43
ハーフ 10年10月 タートルマラソン 1:49:52
フル 12年3月 板橋シティ 3:57:58
100K 12年4月 富士五湖 12:40:18



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ハセツネ レポ4

三頭山から第2関門まで6km弱。
この区間は、本当に長い。そこそこ頑張って走っても、毎年
2時間くらいかかってます。

なので、もうあせらずに。
第2関門まで行けば水がもらえるので、この区間は贅沢に
水を飲んで進みます。
いつもは一口だけのハイドレの水も、豪勢に二口飲んじゃったり。(笑)

荷物が軽くなってくると同時に、だんだん走れるようになってきます。
鞘口峠を越え、風張峠に向かう道も、そこそこ軽快に走ります。
このあたりで、ランナーを抜かすことが多くなってきました。

正直、調子いい。(笑)

第2関門では、ゆっくり休憩して、おにぎりやカラアゲを堪能する
つもりだったんですが、ここで欲が出たんですよね。

ゆっくり休むのは、その先の御前山にしよう。
そうすれば、あと大岳山一つだと思えば気が楽なはず。

第2関門 42.09km 11:30(去年13:27)

ここで、水を補給し、ゼリーやアミノ酸を摂取、おにぎりとカラアゲは
御前山の山頂にとっておくことに。

周りを見渡してもアレキさんはやはりいない。
やっぱり速いなぁと。

ここから御前山までは多分1時間半くらい。
それだけ頑張れば、ゆっくり休める。
よし!

かつてないほど気持ちだけは元気に、御前山に
向かいます。

しかし、ここの上りは本当にやっかい。
直登気味に延々と続く坂が、先ほどのヤル気を奪っていきます。


ここで、小さなアクシデント。
腰に巻いていたライトが、電池切れで突然消えました。
ヘッドライトと腰巻ライトで走っていたので、どっちかが消えても
いいやという気持ちで、予備の乾電池は持参していませんでした。

しかし、いざライトが消えると、異常に心細い。(笑)
そして、腰巻ライトをややキツめにつけていたせいか、
なんだかおなか周りを中心に気持ち悪くなってきた。

うわー これ、御前山でおにぎりとか食べられるかな。
なんかヤバい。
とにかく山頂を目指して、そこで休もう。

しかし、いくら登っても、山頂が来ません。
とにかく山頂にさえ行けば、という一心で、呼吸ゼーハー、
汗だくで必死に登ります。
激しく消耗していくのが自分でもわかります。

後から思えば、やはり第2関門で食べれるうちにしっかり補給して、
余裕を持って御前山に向かえばよかった。
焦ることはなかった。

御前山 46.57km 13:08(去年15:40)

山頂に着いた時には、消耗が激しすぎて、しばらく動けませんでした。
呼吸も全然整わない。
補給どころか、ザックを開けるのも面倒。

じっとしてたら、あっという間に汗冷えして、体がガクガク震えだします。
しまった!
低体温症は避けないと!

震える手でザックを空け、レインウェアを無理やり脱いで、中に
薄手のジャケットを着込んで再度レインウェアを着ます。
指先が出てる手袋の上から、もう一つ手袋を重ねて。

まだ寒い。震えが止まらない。
何か食べないと。

楽しみにしていたはずのカラアゲを口に放り込みますが、
全くおいしくない。何回噛んでも、飲み込める気がせず、
吐き出してしまいました。

完全に失敗した。
寒い。気持ち悪い。力が出ない。
これはオオダワでリタイアか。

この状態で、体を温めるために唯一できることは、動くこと。
とにかく行こう。
フラフラになって、オオダワへの下りに向かいます。

元気な状態の時でさえ延々と続くオオダワへの下り。
ヨロヨロの私には、途方もない道のりに感じられました。

途中、あまりの気持ち悪さにガスター10を服用。
胃が痛む感じがしたけど、気味悪さはいくぶんマシに。

エネルギー切れも実感していたけど、食べたくない。
ちょっと走っただけで息切れ、もうダメダメでした。

しかし、やはり動いたおかげで、少し体は温まってきて、
震えは止まりました。
とにかくオオダワだ。

オオダワ 49.77km 14:42(去年16:55)

やはりこの区間、過去最悪のタイムでした。
リタイア宣言して暖かい飲み物を飲んでいる選手が見えます。
あっち側に行くか? 行けばこの苦行から解放される。
しかし、行くと後で100%後悔する。だから行ってはいけない。

御前山の山頂より少し体調が回復してきたので、おにぎりを
むりやり詰め込み、これで行けるはずだと自己暗示をかけて、
リタイアへの誘惑を断ち切って、次に向かいます。

ここまできたらゴールしないと。
次は大岳山!


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コメント

どんな状況でもクレバーな判断と装備。
やっぱり、さぶろうさんですね。
[2014/10/25 ] URL | チャレ #- [ 編集 ]

いやぁ本当に辛いですね。トレイル(笑)
[2014/10/26 ] URL | スキン ザ ウンポ 改…め… スキウ改 #- [ 編集 ]

チャレさん

最大限カッコよく表現していただいてありがとうございます。(笑)
チャレさんの、寒くて寝る暇ないはずというの話も
参考になってます。
[2014/10/27 ] URL | さぶろう #- [ 編集 ]

スキウ改さん

このレポ、もうだいぶ苦しさを忘れた
状態で書いてますから、当時はもっと
キッカったです。(笑)
[2014/10/27 ] URL | さぶろう #- [ 編集 ]


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